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【台北編】フリーランスのwebデザイナーとして、海外ノマド的なことができるか試してみました

ivy web 小野です。

フリーランスのwebデザイナーとして仕事をしておりますが、個人的には場所を移動しながら仕事するのは難しいと思っています。

なので、「自分はノマドではないな」

と思いつつも海外を飛び回り仕事できたらいいなという思いもあり・・・

実際ノマドでない僕がどう感じるのか海外ノマドみたいなことを試してみました。

 

なるべく時差がないところで仕事がしたいので
今回は台北で。

 

 

海外ノマドといえば? お客様とのやり取りはどうする?

海外ノマドといえば、おしゃれなカフェで仕事というパターンが多いと思うのですが、今回は、お客さまと電話しなければならないので、もうすこし静かなところがいいと考えました。

 

海外でお客さまと電話する方法は、

LINE

普段LINEでやり取りしているお客様の場合、LINEで大丈夫です。

SMARTalk

普段固定電話や携帯で電話しているのお客様の場合、SMARTalkというアプリを使います。

SMARTalkというアプリは、無料で使用可能で、日本の携帯番号にかかってきた電話をSMARTalkに転送させて、海外にいても通話することが可能です。

SMARTalkのホームページはこちら

ただネット環境が悪い場合、LINEと同様に途切れたり繋がりずらくなります。

現地のsimで通話

LINE、SMRATalkがつながらない場合、現地のsimで通話する方法もあります。

現地のsimは、kkdayというサイトで予約し、桃園空港受け取りが良いです。通話つきのsimが安く購入できます。

【台湾】4G SIMカード 無制限インターネット+通話料つき
 

台北のどこで仕事をする?

ゲストハウスとかホステルとか、一生行くことないだろうなと思ってましが、YouTubeの動画で台北にある【スリーピードラゴン Sleepy Dragon Hostel Taipei】というホステルを偶然見つけ気持ちが変わりました。

動画をみると、かなりいい感じで、なんだか気になってきたので行ってきました。

 

台北のホステル Sleepy Dragon Hostel で仕事する

受付はフランス人の女性で、とても気さくで感じのよい方でした。ボランティアで台湾にきていたのですが、このホステルが気に入り、ここで働き始めたそうです。

やっぱりいいとこだとひと安心。

 

かわいいカウンターがあります。

 

大きな窓があるここで作業することにしました。

スリーピードラゴンだから!?ドラゴンボールも見れます。

 

ネット環境は全く問題ありません。
日中はあまり人がいなかったので、落ち着いて作業することができます。

 

ベランダでリラックスしたり洗濯したりもできます。

乾燥機に靴下を取り忘れてしまったのですが、次に使う女の子がわざわざ干してくれていて、干してあるよと教えてくれました。
みんなやさしいです(;_;)

 

近くに公園があり、リラックもできます。
日中はそんなに人はいなかったのですが、夜来てみると子供たちや、お年寄りがたくさんいるのは、そういう文化なのでしょうか^^;

 

台北101にも近く、自転車でいけます。

 

スリーピードラゴンまでの行き方

MRTの南京三民駅の4番出口を出て

 

左、義美食品のある方の道をずっと歩きます。

 

GoodSpaceというスタジオを通り過ぎて間もなく

 

派手なペイントのお店があります。

こちらは、スリーピードラゴンのオーナーさんがやっているバーです。
こちらのとなりに入り口があります。

 

この入り口をはいると、

 

右側にあるエレベーターで7階に

 

エレベーター降りて、真正面のドア右にあるインターホンを押すと受付の方が来てくれます。

 

 

台北で海外ノマドみたいなことをして感じたこと?

台北のホステルに行く前は少し不安がありましたが、実際はすぐ環境に慣れ、思った以上に快適に過ごすことができたのではと感じます。

日中は人も少なく、仕事に関しては大きな問題はなく作業することができました。多少やりずらさはありますが、慣れでカバーできるのではと。

 

あと、仕事をすること以外の目標は、中国語を実践で使ってみることでした。
台北に来る前に勉強し準備はしてましたが、結局、你好(ニーハオ) 謝謝(シエシエ)と言っただけで・・・

後半は中国語使うという目標すら忘れてました(。>﹏<。)

日本語や英語でも、※なかなか通じないということが何度もあり、
もう少し自由に過ごす(思ったことをすぐ言葉にしてスムーズにコミュニケーションする)には中国語が必要だと再認識させられました。

 

台北で海外ノマドみたいなことをしてみて、ホステルの抵抗がなくなった事と、中国語の勉強のモチベーションアップ、につながったのは良かったかなと感じました。

※中国の人から中国語でドライヤーある?ってきかれたのですが、ドライヤーが全然わからず、変なジェスチャーで5分くらいかかって理解できました^^;

 

 

次につづきます。

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