2019年5月20日
【セブ編】フリーランスのwebデザイナーとして海外ノマド的なことができるか試してみました
ivy web 小野です。
フリーランスのwebデザイナーとして仕事をしておりますが、個人的には場所を移動しながら仕事するのは難しいと思っています。
なので、「自分はノマドではないな」
と思いつつも海外を飛び回り仕事できたらいいなという思いもあり・・・
実際ノマドでない僕がどう感じるのか海外ノマドみたいなことを試してみました。
リゾート気分で仕事してみたいので
今回はセブ島で。
マクタン・セブ空港でSIMを購入
Smart(スマート)とGlobe(グローブ)があり、どちらもそんなに変わらないらしい?ので、空いていたSmartでSIMを購入。
7日で500ペソ(日本円で1050円くらい)です。
デザリングできるのですが、なぜかmacbookにiPhoneをusbケーブルでつないだ状態でないとデザリングできませんでした。
セブのどこで仕事する?
セブと言えばビーチリゾート。
なので、オスロブ(ジンベイザメがみれるところ)のビーチ沿いがいいかなと思ってましたが、ちょっとタイミングが合わず、近場のマクタンの海沿いの方に行くことにしました。
Nost Cottagesで仕事できる?
海が見える部屋で作業してみようと思い、
海沿いで、リーズナブルなNost Cottagesに行きました。
このホテルには、夕方薄くらくなって到着したのですが、このホテルまでの道のり、そして周りが暗かったため、部屋の雰囲気もあやしく大丈夫かなと不安・ちょっと怖さがありました・・・
でも
翌朝、近くを散歩してみると昨日とは雰囲気が変わって見えました。
今回宿泊したNost Cottagesの部屋
海が見える部屋(シービュー)を予約したのですが、ほぼ庭しかみえません(笑)
しかも、ここが入り口です(笑)
この前を人が結構横通ります^^;
でも、みんな笑顔をみせてくれます。
海の代わりに猫がみれます。
Nost Cottagesは、スタッフさんがとてもフレンドリーなので、もう少し居たかったのですが次の場所に移動します。
アレグレギター工場(Alegre Guitar Factory) 休憩 & 観光
Nost Cottagesから、有名なアレグレギター工場が、近いのでちょっと遊びに行きます。
エレキ弾きなのでアコギは苦手ですが、いろいろなギターを弾かせてもらいました。スタッフさんも弾いてくれるので楽しめます。
お土産用の小さいウクレレが、かわいいです。
アオゾラ シーサイド マクタン(Aozora Seaside Mactan)で仕事する
今回も部屋から海が見えそうな所を探し、アオゾラ シーサイド マクタンという所に行きました。
マクタンニュータウン近くにある日本人オーナーのホテルです。
PUAHELE プアヘレダイビングツアーもあります。
でも、マリンスポーツは苦手なので仕事します!?
部屋は広々してます。
日本人がオーナーということもあり、かなり清潔で安心できるところです。
ホテル併設のレストラン
みんな笑顔で迎え入れてくれます。
みんな優しいので長居したくなるようなレストランです。
料理もおいしいし、リーズナブルなので、滞在中はこのレストランだけで良いと個人的に思いました。
いつもはお酒は飲まないのですが、セブに来てこのビールを何度か飲んでいます。
毎回、泡吹き出します^^;
一人ぽつんと飲んでると、
フィリピン人のスタッフが
男性スタッフ「今日は一人?」
僕「そうだよ」
男性スタッフ「彼女は?」
僕「彼女いないよ!」
男性スタッフ「えー!」
男性スタッフが女性スタッフのところに行って
あいつ彼女いないみたいだぜ!的な雰囲気で話して・・・
というように何かしら、かまってもらえます。
マクタンニュータウンまで散歩
コンビニで買ったミロ(笑)を飲みながら、マクタンニュータウンまで散歩しました。
その途中、10歳くらいの子供が、「i’m hungry.」といって近づいてきたので、もう一つ持っていたミロをあげたら、「thank you, sir.」 といって喜んで帰っていってきました。
あげて良かったのかな?
とか考えてると
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さっきの子供が今度はバイクに乗って「hungy,hungy」と追い掛けてきて、また集られそうに(笑)
バイクにはビビりました。
ホテルに戻り作業
日中は暑いので難しいですが、夕方からであればベランダで作業も可能です。
このホテルでは、部屋から海が見れました。
夜、ベンチでリラックスできます。
と、リラックスしようとしてると
となりのホテルで何かパーティをやってるぽく、花火が上がり大騒ぎになってしまいました。
セブで海外ノマドみたいなことをして感じたこと?
セブはマリンスポーツが充実してるので、メリハリをもって仕事しないと、ただ遊び呆けてしまうかもしれません。
幸いマリンスポーツがあまり得意でないので、いまのところ(いつかは挑戦する予定)海を見るだけで満足です。
あとタクシーに乗って何度か、運転手に怪しいとこに連れて行こうとされることがありました。ビューティフルフィリピーノ、ビューティフルフィリピーノ、いっぱいいるよ、みたいな。
で、こういうのにハマる人いるんだろうなと、いろいろ考えさせられました。
前回宿泊したNost Cottagesでも、日本人とフィリピン人のハーフの女性スタッフがいて、父親(日本人)は、その子が生まれる前にいなくなったという悲しい話しを聞きました。
いなくなった原因はわかんないんですけど、いろいろ考えてしまいます。
セブの街を歩くと、ちょっと大丈夫かなと不安になる事がありましたが、実際セブの人と話してみると優しくホスピタリティに優れた人が多く、また来てみたくなような不思議な場所に感じました。
次につづく。